診療報酬改定に伴う掲示(説明文のみです)
当院は保険医療機関です。2024/6/1診療報酬改定により以下の事項の掲載が必要となりましたので当面はこちらに掲示させてもらいます。当院の診療について以下の取組みを実施しています。①診療室等においてオンライン資格確認等システムより取得した診療情報<受診歴・薬剤情報・特定健診情報その他必要な診療情報>を活用した診療(医療情報取得加算の算定) ②マイナ保険証を促進する等医療ⅮⅩを通じた医療の提供(初診に対する医療DX推進体制整備加算の算定) ③電子処方箋の発行・電子カルテ情報共有サービス等の医療ⅮⅩにかかる取組(尚、2025/5/30時点では電子処方箋・電子カルテ情報共有サービスの導入日は未定です。)
当院の処方について 患者様の状態に応じ28日以上の長期の投薬またはリフィル処方箋の交付については対応可能です。(尚、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状・薬の特性等に応じ医師が判断します。)
また当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 そのなかで、院外処方で処方箋を発行する際、後発医薬品のある医薬品について特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした*一般名処方を行う場合があります。(一般名処方加算の算定)一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方についてご不明な点がありましたら相談ください。*一般名処方とは、お薬の商品名ではなくその有効成分を処方箋に記載する事です。
情報通通信機器を用いた診療においては初診における向精神薬の処方は行っておりません。